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即実践できる可処分所得を増やす手法(前編)

2024.04.07(Sun)

お役立ち情報

トリプルギブの土井です。

昨今、急激な円安や物価の高騰、建築資材の値上がりなど、
経済を取り巻く環境は明るいとは言い難いです。

実質賃金は変わらず、物価だけが上昇していき、日本円の価値が相対的に安くなる状況下では、
いかにして資産構築を提案すべきかをミッションとしてとらえ、常に模索しています。

我々にできる使命は、不動産サービスを通じて、
今よりも豊かで有意義な生活をお送りいただくことです。

全力でパフォーマンスを発揮していきますので、
引き続きよろしくお願いいたします。

本日の本題に入ります。
即実践可能で、かつ誰にでも出来る、
可処分所得(自由に使えるお金)を増やす手法をご紹介します。

収入を増やすことも大切ですが、支出を減らすこともそれ以上に大切です。

皆様に一つご質問をしますので、
是非お考えになってみて下さい。

「質問」
A,Bどちらが簡単でしょうか。
また、その根拠もお考え下さい。

【目的】手取りを3万円増やすこと
『手段』A案 収入を増やす(残業、副業その他含む)
    B案 毎月の固定費を削減する
 
どちらかの方法を用いて、目的を達成するならば、どちらが簡単でしょうか?

※答えは上記の2パターンであれば、固定費の削減の方が簡単です。

理由は、収入を増やすと税金の課税対象になるので、仮に3万円総支給額が増えたとしても丸々が手元には来ず、3万円手取りを増やすには実際には3万円以上の所得を得る必要があり、労働時間も切り売りしなければいけません。
その点、3万円を削減した場合、現状の手取り収入から、ダイレクトに3万円を残せて、労働する手間も省くことが出来ます。
なので、収入増よりも、支出を圧縮する方が可処分所得を増やすという面では恩恵が大きいです。

それでは、一家庭の固定費を削減する方法を記載いたします。
・住居費の削減
・光熱費の削減
・通信費の見直し
・保険の見直し
・娯楽費・交際費の削減

の5つです。

順番に掘り下げていきます。

1.住居費の削減について。
まずは支出の大部分を占める、住居費用です。

元住宅営業の私が言うのもなんですが、必要以上に大きい戸建を建築するのは、賢い選択肢とは言いづらいです。
確かに戸建は賃貸と違い自己所有が可能ですが、それは住宅ローンを支払い終えた後です。
先々の長い人生において、返済負担率をギリギリまで引き上げた住宅ローンを長期で組むのは、あまりにリスクが高いです。
賃料・もしくはローン返済額は無理なく支払い可能な額に留め、
必要以上にウェイトを占める住宅ローンを組まないほうが理想です。

いい家に住むのは男の格好良さともいわれてきましたが、あまりに時代が先読みできなくなってきています。
極力負担は軽くしておくに越したことはありません。

所有であればまだしも、タワマンなどに高級マンションに賃貸で住むのに憧れている方もよく耳にしますが、
資産にもならない物件に高家賃を払うのは、最もダメな手法ですので、憧れがある方は布石を打っておきましょう。
家賃や住宅ローンの見直しを検討し、より負担の軽い住宅を検討しましょう。

2.光熱費の削減

生活でも固定費の代表格で上がる光熱費ですが、
更に細分化すると、見直す点が浮かんできます。

・電気料金の見直し
・節水設備、家電の見直し
まずは毎月使う電力会社の選択。
こちらに関しては、今は天然ガス高騰のあおりを受け、新電力に参入した会社は苦戦を強いられてます。
大手電力会社の方が価格差こそ出ないですが、倒産リスクなどを考慮すると、新電力会社よりも今は選ぶべきかもしれません。
また、エネルギー効率の高い家電製品を導入し、電気代を削減し、節水設備を取り入れ、水道代を減らす工夫も効果的です。

ここで言いたいのは、節約馬鹿になろうというのではなく、あくまで毎月かかる固定費の無駄を省くことに重きを置いてください。

3.通信費の見直し
インターネット、携帯電話、ケーブルテレビなどの通信サービス契約を見直し、不要なサービスを解約します。
ファミリープランなど、割引プランを検討しながら、不要なサブスクリプションも解約することをおすすめします。
辛口なことを話すと、ネットフィリックスなどは、お金はまだしも時間を奪ってしまうサービスになりえます。

娯楽の一部として楽しむにはいいですが、コストカットとしては長期間になればなるほど金額が積みあがっていきます。
定額だからと慢心しすぎずに、小さいコスト程見逃さないように心掛けましょう。

残り二つの項目は、次回に持ち越ししようと思います。
一読いただきありがとうございました。

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