寒くなるとついつい暖房に頼ってしまいますよね…
寒さには耐えれない、だけど電気代が気になる…そんな方へ
暖房なしでも暖かく過ごせる対処法があるんです!
1.厚着をする
防寒着を着ることで、寒さから室温を感じにくくなります。
セーターや重ね着など、暖かい服を身に着けることをおすすめします。
最近では着る毛布というのもあって、
手も出せて生活もしやすいです。
ブランケットとしても使用できるのでオススメです!
2.カーテンを厚手・遮熱用のものに変える
厚手で遮熱性のあるカーテンは、窓からの熱の逃げを防ぎ、室内の暖房効率を向上させます。
これにより、冷たい空気が部屋に侵入しにくくなり、
暖かさを維持しやすくなります。
さらに、紫外線(UV)を効果的に遮断するため、
家具や床などの内部の物資を太陽の光による変色やダメージから保護します。
これにより、内装の寿命を延ばすことができます。
遮熱カーテンは多くのデザイン、色、サイズで利用可能なので、
部屋の雰囲気やスタイルに合わせて選択できるところもオススメです!
3.濡らしたバスタオルを部屋にかける
濡れたバスタオルを部屋にかけることで、空気中の湿度が上昇します。
これにより、乾燥した室内空間の湿度を改善し、快適さを向上させることができます。
特に寒い季節は室内の空気が乾燥しやすいため、
湿度を上げるのは快適に過ごすために役立ちます!
さらに、バスタオルに香りの良いエッセンシャルオイルを加えることで、
部屋に心地よい香りを広めることができ
リラックスやストレス軽減に寄与することがあります。
ただし、湿度が過度に高くなると、カビやカビの成長を促進する可能性があるため、
湿度の管理に注意が必要です。
4.生姜を取り入れる
生姜を取り入れる事によって
体の中から温める効果があります。
生姜を紅茶に入れて飲んだり、お味噌汁に入れたりすると
飲みやすくてオススメです!
さらに、生姜は消化を助け、胃の不快感や吐き気を緩和するのに役立ち
消化酵素の活性を向上させ、胃酸のバランスを整えることができます。
香りがリラックスを促し、ストレスホルモンの分泌を減少させることがあるので
妊娠中のつわりや船酔いの予防にも効果的です!
5.窓に結露防止シートを貼る
窓ガラスと室内の間に薄い空気層を作ることがあり、
これによって断熱効果を向上させる事により
窓からの熱の逃げを抑え、室内の温度を安定させるのに役立ちます。
これは暖房や冷房の効率を向上させ、エネルギーコストを削減できます!
室内の湿度と室外の温度差によって窓ガラス上に発生する結露を減少させ、
窓枠やカーテン、床などへの水滴の形成を防ぎ、
カビや腐食のリスクを軽減する事ができます!
6.湯たんぽを使う
湯たんぽは電気やガスを使わずに熱を提供するため、
エネルギー効率が高く、エコフレンドリーです。
暖房機器を使うよりもエネルギーコストを削減できます!
ベッドやソファに置いて、その温かさを楽しむのに最適です。
寝る前に暖かな湯たんぽをベッドに入れておけば、快眠の手助けになりますよ!
最近では、百均でも売られていて、
湯たんぽのデザインや色も豊富になっています。
カバーも可愛らしいものが沢山あるのでオススメです!
★まとめ★
電気料金が急騰している昨今では、少しでもコストカットを計りたいものです。
寒い時期でもストレスなく過ごせるように
外からも内からも温めて快適な生活をお過ごし下さい。
少しの一工夫でコストを軽減できるので
是非、参考にしてみてくださいね!